川越について

埼玉県川越市は、小江戸と呼ばれ、近年では観光スポットとして、日本人のみならず外国人にもとても人気があります。
複雑な形状がそのままの城下町の道や、歴史ある建造物、そしてその風情を感じることができます。
横浜や都内からも電車1本で来ることができるアクセスの良さを兼ね備え、日帰りでも十分に小旅行を楽しむことが可能です。
川越を散策する上で欠かせないのが、蔵造りが並ぶ街並みです。
蔵造りの街並みは、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されており、土蔵作りや重圧な開き扉、瓦屋根が昔のまま残されています。
川越のシンボルとも言われている、時の鐘を見ることができます。
100年以上経った今でも使われているのです。
駄菓子屋横丁もあり、昔懐かしい駄菓子を楽しむこともできます。
少し離れた場所に、本丸御殿があります。1848年の建設から現在まで、昔のままの姿を残し建っています。
中に入ることも可能で、資料の展示もしています。
すぐ近くには、童唄「とおりゃんせ」の発祥の地で有名な三芳野神社もあります。
桜並木が綺麗な場所でもあるので、桜の時期に訪れるのも良いでしょう。
喜多院は、お正月のだるま市でも有名な場所です。
徳川家ゆかりの深いお寺で、お寺の中も見学することができます。
日本三大東照宮のひとつでもある、仙波東照宮も建てられています。
ショッピングを楽しめるクレアモールもあります。

周辺には商店街もあり、ファッションはもちろん、飲食店も多く、ウインドウショッピングも気軽に楽しめます。

 

蔵造りの建物が並ぶ雰囲気あるメインストリートでは、蔵の街の情緒を感じることができます。重厚感のあるその趣は、まるでタイムスリップをしたような気分にさせてくれることでしょう。
川越のシンボルとして有名な時計台、時の鐘も必見です。約400年前に建築されてから、度重なる火災により何度も建て替えられ、現在は4代目となっています。
午前6時、正午、午後3時、午後6時と現在も川越に時を知らせる鐘の音を響かせています。路地を入った一角には、菓子屋横丁とよばれる店の連なりがあり、昔懐かしい駄菓子屋は大人から子供まで喜ばせ、素朴な駄菓子を楽しむことができます。
川越には、川越大使として全国的にも有名な喜多院があります。平安初期に慈覚大師により建てられ、建物のほとんどが重要文化財として指定されています。
喜多院は紅葉の名所でもあり、その美しさが広く知られています。他にも仙波東照宮や、縁結びの神様としても注目を集める川越氷川神社など、多くの神社仏閣があります。
更に七福神をお祀りする寺をめぐることで、七福神めぐりを楽しむこともできます。
川越はサツマイモの産地としても有名で、たくさんのサツマイモスイーツや菓子が土産として並びます。また、歴史のあるうなぎ屋が多くあり、甘いタレの香りは食欲をそそります。
最近では、ご当地グルメとして太麺やきそばも注目されています。

 


歴史と人をつなぐまち 川越

埼玉県南西部に位置し、およそ34万人が住む川越は、古くから関東圏の要所として重んじられてきました。
江戸時代、徳川幕府は川越街道を通じ、北陸からの反乱を防ぐために、代々親藩(徳川家に血縁のある大名)を配置し、また10代将軍綱吉に重んじられた柳沢家が代々仕えました。
現在は本丸を残すのみになっていますが、江戸時代当時の建造物として川越城本丸御殿を見ることができます。
また、明治初頭に建築された蔵造りが軒を連ね、街並みをなしている地域は関東では川越のみとされており、現在も平日休日を問わず大変賑わっています。

 

毎年10月中旬に開催される川越祭りでは最大で高さ6mにも及ぶ山車がいくつも市内を練り歩き、その勇壮な姿と、祭囃子に合わせ披露される舞踊を見ることができます。この時期にはおよそ100万人の人々が集まり、年間で最大のイベントになっています。

 

産業としては鉄道網、道路網が発達し、物流の中心地として発展を続けている一方で、第一次産業から第三次産業まで、強い偏重もなく発展している非常に稀有な都市としてとらえることもできます。川越駅から蔵造りまでの一連の商店街は県内でも有数の規模を誇り、その街並みをよく見ていると、現代から明治初頭にタイムスリップしているかのような錯覚をおぼえます。

 

川越市は、風情ある建造物と情緒あふれる城下町でも有名なため、観光地としても栄えています。年間600万人もの観光客が訪れ、日帰り旅行を楽しむ人も多いです。
また情緒あふれる町並みはとても魅力的なため、海外から訪れる人も少なくありません。

 

川越市を訪れる観光客に人気のスポットが、駅から大正浪漫夢通りを抜けたところにある、「小江戸」と呼ばれる蔵づくりです。そこにはたくさんの重要建造物があり、見る人を圧倒させています。
また時の鐘と呼ばれる鐘楼が、川越市の特徴となっています。この鐘は、一度火事に遭い、立て直されたものです。時の鐘の北西には、菓子屋横丁と呼ばれるお菓子屋さんがたくさん並んでいます。その数は、70軒ほどあり昔ながらの駄菓子が販売されていて、こちらも見所の観光地になっています。

 

蔵づくりエリアから少し離れたところには、川越城本丸御殿があります。こちらは、埼玉県指定文化財になっていて、玄関を入ると長い廊下や大広間が見えます。そのすぐ近くには三芳野神社や博物館や美術館もあります。こちらのエリアも川越市の魅力がたくさんつまった場所です。このように川越市は、見どころがたくさんある魅力的な都市です。

 

伝統的な文化と現代の流行が融合を果たし、現代、大正浪漫、明治の商店と様々な歴史を感じることができる川越にどうぞお越しください。